【令和8年6月議会 予算総括質疑】1.財政規律
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質問の要旨
- ・令和8年度当初予算と6月補正予算を合わせた一般会計の総額は7,787億円で前年度比6.0%増となり、財源調整3基金の取崩しは前年度から24.8%増加した。
- ・中期財政見通しでは、財源調整3基金が本年度末の374億円から令和12年度末には185億円へと5年でほぼ半減する見込みであり、今後の予算策定の考え方について知事の見解を求めた。
- ・知事が今議会で表明した「今後3年間をめどに徹底した事業見直しに取り組む」について、初年度からどのように進めるのか知事の考えを求めた。
答弁の要旨
- ・令和8年度当初予算と6月補正予算を合わせた財源調整3基金の取崩し額は約195億円で、前年度比約39億円の増額となったが、主な要因はながさき未来人材育成基金への積立であり、複数年で財政調整基金へ積み戻すことを想定しているため実質的な財政運営の支障はないと考えている。
- ・中期財政見通しにおける令和12年度末の基金残高200億円割れや金利上昇傾向を踏まえ、税源涵養による県税収入の確保、国からの交付金や有利な県債等の活用を図るとともに、歳出面での事業の最適化・効率化に努める。
- ・事業見直しは財源と人員の配分の最適化を目的とし、事業効果・社会情勢を踏まえた必要性や職員の業務量を検証した上で今後の方向性を判断する。本年度は一部の事業について検証を行い、翌年度以降の予算に反映させ、結果は次年度当初予算編成時以降に示す予定である。