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プロフィール profile

長崎県議会議員 中村たいすけ

中村たいすけ

Nakamura Taisuke

現在
  • 長崎県議会議員
  • 長崎県監査委員
  • 長崎市保環連副会長
  • 小榊地区連合自治会長

1980年長崎市生まれの42歳。
女の都小、西浦上中、長崎北高、九州大学工学部機械航空工学科、九州大学大学院環境エネルギー工学専攻。
JR東海(東海道新幹線運転士など)や三菱重工業(日本初の洋上風力発電の設計や商船事業の調達など)での社会人経験を経て、2019年に14,953票の付託を頂き、長崎県議会議員に初当選。

メッセージ message

長崎で生きるため、長崎に帰るため、
仕事をつくる、人を育てる

高卒・大卒の年齢で、
若者が県外に流出しています。
良質で安定した雇用、
そして学びを得られる場所を作ります。
長崎で生き、
いつでも帰れる場所を長崎に。

長崎県 年齢別 社会増減の状況
長崎県議会議員 中村たいすけ

長崎で
青春を過ごす
君たちへ
for
the
young
ones

今、君たちの目に映る長崎はどんな町ですか。

歴史がそこら中に溢れ、外国からの文化の香りがする長崎。一方で、この街の産業はだんだんと元気がなくなっていってしまい、たくさんの人たちがこの町から出ていっています。

君たちが得たい仕事は今、この町にありますか?

この町から芽吹いていく新しい企業を生み出し、県の外から仕事を呼び込み、これまで長崎を支えてきた基幹産業も守ります。10年後、君たちのなりたい仕事がここにあるように。

僕たち大人は、君たちの願う未来を長崎に作り出していくために知恵を出し、汗を流していきます。君たちにとって、叶えたい自分を実現できる舞台が、この町の中にあるように。

私の志my
vision

30歳過ぎ、風力発電のエンジニアだった時に、東日本大地震を契機に日本のエネルギー政策に疑念を持ち、「政治に声を届けなければ、未来に確かな技術を残せない」と思い、政治家を志しました。時間はかかりましたが、38歳で地元長崎の県議会議員となりました。

私は、政治とは未来を描くことだと考えています。

長崎県は日本の西端で地の利がないと言われます。しかし、四方を海で囲まれ、離島も多く、海岸線の長さは北海道に次ぐ2位で、まさに海洋県です。また、東アジアの玄関口で多くの観光客を迎えるとともに、安全保障上においても極めて重要な地域と言えます。

私は、長崎県の産業形成やまちづくりにおいて、他にはない「海」という特長を生かして、「長崎海洋産業都市構想」を掲げて、以下のような長崎県の未来を描いています。

洋上風力発電の工場立地と県内海域での建設促進、長崎港カーボンニュートラルポート、前泊型クルーズ船のメンテナンスが可能となる長崎港の母港化、国と長崎を守る防衛産業推進、売って人を呼べる水産業のブランド化、長崎の海洋資源を生かした創薬産業化。

長崎県の経済を活性化させ、雇用を生み稼ぐ力を上げることで、給料を上げて、税収を増やす。これで、年金・医療・子育て・教育の各政策を充実させることができ、結果的に長崎県の最大の課題である人口減少を解決する一助となると確信しています。

子どもたちのため、確かな長崎を残すために。