【令和3年9月議会 一般質問】6.広島高裁「黒い雨」被爆者健康手帳交付請求等訴訟判決の首相談話を踏まえた知事の決意
ダイジェスト(約2分)
完全版(約2分)
質問の要旨
- ・本県にも、被爆地域の外にいたものの原爆による健康影響への強い不安を抱え、今もなお苦しむ被爆体験者がいる。
- ・長崎市と一体となり、粘り強く被爆体験者等の認定・救済を国に要請すべきとして、知事の決意を求めた。
答弁の要旨
- ・国は7月27日、広島高裁「黒い雨」訴訟判決への上告を断念する方針を示し、84名の原告と同じような事情にあった方々を認定・救済できるよう早急に対応を検討する旨の首相談話を発表した。
- ・一方、長崎における被爆体験者に係る訴訟については「黒い雨」訴訟とは区別し、「裁判の行方を見守りたい」との考え方が示された。
- ・8月2日、長崎県・長崎県議会・長崎市・長崎市議会の連名で厚生労働省に対し、長崎の被爆体験者等も広島の「黒い雨」体験者と同様に認定・救済の方向で検討するよう強く要請した。
- ・今後とも長崎市と連携しながら、被爆体験者等の救済への道を開いていただくよう、国への要望を重ねていく考えを示した。